Fazerのイースターエッグ、Mignon(ミグノン)を食べてみた
Apr 4, 2016
こんにちは。
実は、以前Fazerのチョコレート4種類を食べ比べたときに、記事をみた友人から「もっとオススメなのがあるらしいよ」と言われて紹介されたのがこのMignon(ミグノン)でした。
MignonとはFazer社が1896年から製造しているイースターチョコエッグのことで、他のチョコエッグとは異なる特徴を持っています。
パッケージ横をご覧ください。
おわかりいただけただろうか・・
Finest almond and nut nougat in a real egg shell.
と書かれています。
そうです、このイースターエッグは本物の卵の殻の中にアーモンドとヌガーが入っているのです。
パッケージから取り出したものの、どうやって食べるのか分からず困りましたが、とりあえず机の角にぶつけてチョコレートを取り出すことに成功しました!
どんぐりみたいでかわいいですね。
そしていざ実食。
これは・・以前食べたGeishaに味がとても似ている・・!
つまり、おいしい・・!
子供目線で考えると、卵にまるまるチョコが入ってるなんて夢見たいな話ですよね。
どうやって卵の殻にチョコを入れているのか気になる方は、Fazerが公式で製造過程を公開しているのでぜひ見てみてください。
実はイースター中にこれを探し回っていたのですが、7件くらいスーパー回りましたが手にいれることができませんでした。
(Fazer cafeにいけば卵が山積みになって置かれているのですが、パッケージごと購入したかった・・)
Fazer商品の中で2番目に歴史が古く、人気のチョコレートなのでぜひチャレンジしてみてください!
以前のFazerチョコ食べ比べ記事はこちら